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スピリチュアルとか、絵とか、音楽とか、ゲームとかの話。基本的に作る人視点。マニア向け。

「undertale」ネタバレ有り、ゲームデザインの考察 その3

この記事にはアンダーテールのネタバレが多分に含まれております。

前記事は、検索するか、カテゴリから飛ぶと見やすいかと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snowdinには、重要な情報源である図書館が存在する。

 

トリエルを殺してしまった人は、ここで始めて「どうしてトリエルが大ダメージを食らったのか」知ることになる。

あとは「弾幕バースデーカード」という謎の単語だ。

勘のいい人なら、この辺で「モンスターたちは戦ってるつもりがない」ということに気づく。

 

モンスターは魔法で出来ているので、魔法を使ってコミュニケーションをする。

しかし、人間は水で出来ているので、魔法のコミュニケーションを受け取ることができない。

さらに、某ルートでSunsに「普通は感情を表すものじゃないか?」みたいなことを言われるので、「モンスターたちはいつも魔法を使って感情表現している」ということになる。

しかし主人公は人間なので、その感情表現でダメージを食らってしまう。

 

この構造が、一般的なRPGと噛み合うと、化学反応が起きる。

「モンスターたちは主人公を襲ってくるので倒してよい」と思わせる仕組みだ。

RPGの常識を使った壮大な叙述トリックだ。

 

この辺から、興味を持てる項目が減る。

パピルスに犬小屋にぶちこまれたり、パピルスに犬小屋にぶちこまれたり、パピルスに犬小屋にぶちこまれたり、(避けるの下手すぎ)パピルスとデートしたり。

パピルス関連はとにかくパピルスパピルスであるというだけで面白いので、シナリオ構造がどうとかいう問題じゃない気がする。

パピルスのキャラ性の問題だ。

 

骨兄弟には色々裏設定が噛んでるっぽいので、後でまとめる。

 

パピルスとの戦闘が終わると、「ドリーマー王というやさしいおじさんがいる」ということを教えてもらえる。本当はもう少し詳細だけど書くのが面倒くさい。

 

次は沼地マップになる。

Sunsが「近道を使うぞ」とか言ってる。これも後でまとめることにする。

 

沼地周辺はあんまり個人的に目ぼしいものがない。

この辺は、アンダインに対して「あいつは怖い」と思わせるための構造だと思うけど、全体的に暗い。

幻想的でキラキラして綺麗ではあるんだけど、個人的にはちょっと滅入る。2、3体モンスターが出ると避けるのがしんどい。

 

この周辺では、お花を浮かべるパズルを使うことで、隠しマップへ行ける。

そこでは意味深な感じの回復アイテムが手に入る。

これをSansが作ったという解釈もあるけれど、Sansが作ったのはトリエルに教えてもらったレシピのパイだと思うんだよな~(砂糖入れてたっていってたし。パピルス談)

もしかしたらChara(ネタバレにつき反転)の生い立ちに関することかもしれないが、あくまで想像の範疇を出ない。

 

犬にアーティファクトをとられる。

ここは、どうあがいても犬の残滓を持ち帰るはめになるのだけれど、ただただ腹が立つwwまあ、しばらく追われ身なので、いい気分転換だけど。

 

皆が大好きなナプスタ君、Temmie、モンスターキッドがいる。

モンスターキッドがいないと、アンダインがただただ怖い存在になってしまうので、スリルと和みをうまく架け橋してくれる存在だと思う。

 

Temmie。グラフィックを手伝っている中の人。一週目では見つからなかった。

色々とぶっ飛びすぎていて語ることがないのだけど、「絶対に好きになってしまう構造」のキャラだと思う。

 

ほい!!temmieさんだよ!!こっちのお友達も忘れないでね!!

 

よくわからない人は、「絶対に誰もが好きになるキャラクター」というのを自分で作ってみてほしい。

説得力のあるキャラクターを作るというのがどれほど難しいことなのか思い知らされるであろう。

キャラクターだけならまだしも、「世界観に合うキャラクター」はもっと難しい。さらに、世界観を作ることから始めると(以下略)。

もし簡単に作れるというのなら、こんなの読んでないで、早く何か作って世の中にみせてほしいレベル。

 

ナプスタ君も、嫌いな人をほとんど見たことが無い。

この子が人気なのは、BGMのオシャレさによるものだと思う。

趣味はDJ。テレビっ子で、エンタメ性を感じさせる。

情報量がかなり少ない割りに奥の深さを感じる。

 

左側にいくと魚人っぽい家がある。現時点ではスルー。

ダミーが何かを言っているが、おそらく非公式日本語パッチの翻訳ミスと思われる。

そうじゃないなら誰か意味教えてほしい。

 

ピアノを使った謎解きとか、亀のおじいちゃんとか色々ある。

「もふうさ王」という王様について教えてくれる。

 

さて、これを見てるのはクリア済みの人だろうからもうわかりきっている話かもしれないが、

現時点で登場しているのは「アズゴア王」「ドリーマー王」「もふうさ王」の3人の王である。

話の整合性的に、もふうさ王はドリーマー王の渾名かな?ということは推測がつく。(実際はうさぎよりヤギっぽいのだが。)

しかし、もふうさ王はとても主人公を殺そうとしているようには思えない、と錯覚させてくるのが、メインシナリオにおける大きなポイントだ。


アズゴア王の得体の知れなさは引き継いだまま、ドリーマー王は優しいおじさんだという情報が手に入っているのが中々面白いトリックだと思う。

 

この辺でたしかアンダイン戦。

この時点では、人間を滅ぼそうとするRPG的なボスキャラっぽく見える。

「見せる部分が上手いな」と思う。

トーリーを生かすためのキャラ付けというか。

 

アンダインとデートしてみるとわかるけど、彼女はただの気の良いお姉さんだ。

ただ、ちょっと異常なまでに荒々しかったり、漫画の影響を受けすぎているというだけで。

 

ある部分だけをうまく抽出すると、「RPGライクな怖い中ボス」っぽくなる。

アンダインと戦う時点では、アンダインが実は良い人だという情報を、あまりプレイヤーに与えたくないのだと思う。

 

アンダイン戦が終わると、ホットランドに入る。

 

つづく。